ランゲマルク師団
ランゲマルク師団のSS少佐娘です。
イラストに書いた師団名に「義勇」とあるのは、
外国人によって編成された師団ということです。
ランゲマルク師団の場合は、
フランデルン人(ベルギーの少数民族)
によって構成されていました。
左袖の国家徽章の下に着用されているのは、
フランデルン人を示す、双尾のライオンの徽章です。
彼らは、反共を旗印に、ドイツに荷担し、ソ連軍と戦いました。

黄色地に黒の徽章がかっこいいなと思い、描きました。
ドイツ軍のフィールドグレイの軍服に映えていると思います♪


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