ドイツ陸軍の元帥(左端)、大将(右端)&少将(中央)娘です。
「ヒトラー最期の12日間」という映画を見て軍服の考証がすばらしく、感動して
触発されて描きはじめました。
一応背景はベルリンの総統大本営の地下壕の一室を再現してみました。
3人の表情が明るいのが時期に会っていませんが、まぁその辺は絵面的に。。。
少将の肩章と胸の国家鷲章がかなり明るい黄色なのですが(見えにくいかなぁ)、
これは人造金糸のツェロンを再現してみたものです。
上記映画の中でもこの階級章をつけていた側近が出ています(細かいですね〜)。
あと、右端の大将は勤務服を着ています。
前あわせと袖の折り返しに兵科色(将官は赤)のパイピングが付いている
のが特徴です。